楽しいはずの趣味もストレスに感じたことはないでしょうか?
趣味や好きなことを楽しむのは素晴らしいことですが、やり過ぎてないでしょうか?
今回は、
- 私自身が好きなことをやりすぎて、ストレスを感じ体調を崩したこと
- ストレスを感じずに楽しめるようになった方法
を紹介いたします。
楽しいはずの趣味もストレスに。抜け出した対処方法は?
自分のペースを守ることが、楽しみを長続きさせる秘訣なんだ。
「楽しいはずの趣味もストレスに」──これは現代の多くの人が共感する言葉でしょう。
趣味や好きなことを追求するのは素晴らしいことですが、その情熱がやり過ぎになることもあるのです。
私が好きで没頭したこと
私自身の経験では、昨年から今年初めにかけて、オンラインでのNFTのコミュニティに没頭しすぎました。
楽しさからストレスへと変わってしまいました。😓
NFTとは?
NFT(ノン・ファンジブル・トークン)とは、デジタル上で行うアートやコレクションアイテムです。
日本のNFTではコミュニティー活動が活発で、数々のプロジェクトやアートの魅力的な世界を創り出しています。
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好きなことをやりすぎて、ストレスを感じ体調を崩した
私は毎日な仕事が終わってからも、夜遅くまで仲間たちとNFTのコミュニティー活動に没頭していました。
一つだけでなく色んなプロジェクトに関わるようになり、範囲をどんどん広げていきました。
しかし、その情熱がやり過ぎになり、身体に負担をかける結果となったのです。
実際、疲れがたまり喘息に苦しむこととなり、1ヶ月以上もの間、ほとんど何もできない状態に追い込まれました。
さらに、精神的な側面でも影響が現れ、鬱っぽく感じることがありました。立ち直るのに半年以上かかってしまいました。
何とか改善しなければならない、そうしないとNFT活動は続けられない、そんな状況でした。
ストレスを感じずに楽しめるようになった方法
やりすぎた原因
仲間とワイワイと楽しむ、NFTの活動が楽しすぎたことが理由です。
しかし、NFTコミュニティの仲間たちとの楽しい会話も、時には義務的に感じられることがあることに気がつきました。
以前と同じように会話を続けなくなると、他のメンバーから冷たい人と思われるかもしれないという不安が胸にあったのです。
本当に自分に必要なものは?
こうした経験から、自分自身に問いかけを行いました。
- 本当にこれを続ける必要があるのか
- 自分が進むべき道なのか
- もしやめたらどのような影響があるのか
自分に向きあい真剣に検討しました。
やりたいことを追求することは非常に重要ですが、同時に体調も大切な資本であることを痛感しました。
取捨選択が必要であることも理解しました。
自分が本当に成し遂げたいことにフォーカスしない限り、やることがばらばらに散漫になり、進むべき方向を見失ってしまうことにも気づいたのです。
成長も遅くなる可能性があるのです。
そのため、取捨選択の結果、本当に必要な活動に焦点を当てる決断をしました。
自分のペースで行動し、本当に必要なことだけにエネルギーを注ぐようになりました。
結果として、楽しみがより深まり、ストレスが軽減されたのです。
最後に
結局、楽しい趣味もストレスに変わることがあることを学びました。
バランスを取ること、自分のペースを守ること、そして本当に必要なことに焦点を合わせることが、楽しみを長続きさせ、健康を守る鍵なのかもしれません。
楽しむことを忘れずに、自分を大切にしましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。