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ビットコイン(BTC)、仮想通貨の最新情報(24年1月17日)

ビットコイン動向

ビットコイン(BTC)、仮想通貨の最新情報(24年1月17日)

 

各業界誌などで、1/17に報告されているビットコイン(BTC)および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。

参考にしていただけますと幸いです。

✅ >CoinMarketCapビットコインチャート

 

ビットコインの価格情報

 

昨日のビットコイン価格は4万ドル台を維持しているものの、相対力指数(RSI)が急速に売られすぎの領域に近づいた。

BTC価格は、米国初のビットコイン現物ETFの発売後に15%下落した。更なる下落リスクはあるものの、RSIからは反転が示唆されている。

コインテレグラフの記事

 

 ETFに関する情報

 

先物ETFの売りについて

 

グレースケールの先物ETF(GBTC)は16日に、8,730BTCをコインベース・プライムのアドレスに移転した。

GBTC価格が下落しビットコインを売却せざるを得なかった可能性が示唆され、ここ数日のビットコイン価格下落の一因となっていると考えられる。

しかし、流出にもかかわらずビットコイン価格は比較的安定している。

コインテレグラフの記事

 

ビットコインBTC現物ETFの影響について考察

 

仮想通貨取引所BitMEXの共同創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、ビットコインBTC現物ETFの影響について考察。

2024年末までにビットコインなどの仮想通貨の時価総額は最高値に到達または超えると予測。

「ETFの仕組みは、伝統資産と仮想通貨の市場で取引が行える投資家に対し、すばらしい投資機会を提供する」

「一般的に伝統金融による資産の金融化は、少なくとも最初は原資産の価格を法定通貨ベースで上昇させる」

「ビットコインが米国、その後に中国(香港)の金融市場に追加されれば、中期的にはビットコインも価格が上昇する」

と述べた。

 

具体的な活用事例は以下を挙げた

・ETFが原資産であるビットコインの価格を参照する際の時間を活用した裁定取引(アービトラージ)

・ETFを活用したオプション取引

・ETFを担保にした資金の調達

コインポストの記事

 

仮想通貨の最新動向について

 

仮想通貨関連のインフルエンサーJoe Takayama氏の動画内容の概要紹介です。

・グレースケールの先物ETFがまだ大量に残っており当面売り圧が続くのでは

・Defiなどが中心なイーサリアムは説明が難しく現物ETF承認には時間がかかりそう

・11月の米大統領戦は仮想通貨やNFTに理解あるトランプ氏の再選の可能性

・米国でステーブルコインの法制化が期待されて広い用途で使われる可能性。USDCが躍進するか

・ソラナでエアドロップが期待される携帯の第二弾発売が開始。日本でも購入可

・イーサリアムチェーンのトランザクションが過去最高に。エアドロプロジェクトに注目され、Joe氏のテレグラムで紹介

仮想通貨チャンネル – Joe Takayama

 

ソラナの情報

 

ソラナラボ傘下のスマホ子会社「Solana Mobile(ソラナ・モバイル)」は17日、二代目のスマートフォン「チャプター2」の先行発売を始めた。

「チャプター2」の先行販売は数量限定だが、日本など、北米・欧州以外の国から購入できる。

コインポストの記事

 

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