スポンサーリンク

理想の自分を手に入れる!「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」から学べること

Amazon audible

理想の自分を手に入れる!「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された二度と下がらない方法」から学べること

著者: 宮崎 直子氏

 

どうしても自分はダメな人間だ、こんな事は自分にはできない・・・

と思い込んでしまいがちです。

自己否定してしまったら、達成はできません。

 

そうではなく、常に自分はできるんだ!という強い自己肯定感をもっていれば、目標に向かって楽しく突き進んでいくことができます。

 

本書では、高い自己肯定感を持ち続ける方法について紹介しています。

いつも幸せにいられるように、自己肯定感を高める方法を身につけましょう。

 

※Audible会員は対象作品が聴き放題、30日無料体験キャンペーン中

 

 

理想の自分を手に入れる!「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」から学べること

 

ふうと
ふうと

「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された二度と下がらない方法」を読んで学んだ点のポイントを簡潔にまとめました。

 

・自己肯定感とは自己を無条件に受け入れること、他人や自己との違いを尊重し全てを赦す

 

・リフレーミングでネガティブな状況をポジティブに変換する

 

・アファメーションで心のブロックを取り除き自己肯定感を高める

 

 

自己肯定感とは自己を無条件に受け入れること

 

ふうと:まず学んだのは「自己肯定感」とは何かですね。自己肯定感を多くの人は勘違いしているようです。

・自己肯定感:自分を無条件に受け入れ、愛すること

・自己有用感:他人に自分が役に立つと感じること

・自己効力感:自分が有能で優れていると感じること

 

まいか:自己肯定感は、他人や状況の評価に左右されず、自己を無条件に受け入れることが大切だということですね。

また自分だけではなく、他人や状況に対する受け入れや赦しも、自己肯定感を高める方法で。

 

リフレーミングでネガティブな状況をポジティブに変換する

 

ふうと:つまり自分を受け入れるだけでなく、他人のすべても受け入れるってことなんです。

他人と自分は違う、環境や立場も違うので考えや価値観が違って当然ですよね。他人の行動も理解して受け入れ赦すんです。

 

まいか:赦すことは他人のためではなく、自分の感情を鎮めて心を平和にするために必要ですね。

 

ふうと:自分の状況も何か学びがあるんだ!教えてくることがあるんだ!とすべて受け入れ赦す!

このリフレイミングによりネガティブなこともポジティブに変換することが大切なんだよ!

 

まいか:何が原因なのか?自分にとってどんな意味があるのか?と考えるところに学びもでてくるのね。

 

アファメーションで心のブロックを取り除き自己肯定感を高める

 

ふうと:心のブロックや不安、恐れが自己肯定感を妨げている場合があります。

ブロックや不安、さらにその原因を認識し、取り除くことが自己肯定感の向上に重要なポイントなんです。

 

まいか:アファメーションは、自分や他人を赦してブロック・不安を取り除き、自己肯定感を向上させる手段として役立つんですよね。

※アファメーション:断言、確言、肯定のことで、「肯定的な宣言」というように使われます

 

ふうと:たとえば、私は〇〇を赦します!私は〇〇の〇〇を赦します!といった感じです。

主語をしっかり言い、内容も具体的にした方がよいそうです。

 

ふうと:さらにアファメーションは〇〇をできるようにするにも有効!

私は今から〇〇をします!〇〇をしようと努力します!〇〇し始めています!

のように使うといいですよ!

 

最後にまとめ

 
ふうと
ふうと

今回のおさらいです。

・自己肯定感とは自己を無条件に受け入れること、他人や自己との違いを尊重し全てを赦す

 

・リフレーミングでネガティブな状況をポジティブに変換する

 

・アファメーションで心のブロックを取り除き自己肯定感を高める

 

 
まいか
まいか

自己肯定感の重要性と定義

他人と自己を受け入れることの重要性

アファメーションの有用性、そして心のブロックの認識と克服方法

が分かったわ。

 

ふうと
ふうと

これらの要点を実践することで、より強い自己肯定感を築き、目標に向かってより進むことができるでしょう。

 

※Audible会員は対象作品が聴き放題、30日無料体験キャンペーン中

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました