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ビットコイン(BTC)、仮想通貨の最新情報(24年1月16日)

ビットコイン動向

ビットコイン(BTC)、仮想通貨の最新情報(24年1月16日)

 

各業界誌などで、1/16に報告されているビットコイン(BTC)および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。

参考にしていただけますと幸いです。

CoinMarketCapビットコインチャート

 

ビットコインの価格情報

 

・ビットコイン相場下落は一旦一服

 

ビットコインの価格は先週木曜日の現物ETF取引開始直後に49,000ドル台にワンタッチしたが、その後は失速して46,000ドルを割り込み、週末に41,000ドル台まで急落した。

一旦は43,000ドル近辺に戻したものの、今朝に再び41,000ドル台に値を下げた。

現在は下落は一服し、43,000ドルに値を戻している。

 ビットコイン価格の下落の原因は、大手運用会社ヴァンガードがBTC現物ETFを取り扱わなかったことや、手数料が割高のグレースケールの先物ETFを売却してからのシフトであったことも影響していると考えられる。

 

今回の下落は事前に予想され、新たな資金流入も確認されており、半減期を控えていることから限定的な下落と考えられる。

下値は41,000~39,000ドル付近と考えられる。

 rakuten walletの記事

 

仮想通貨の最新動向について

仮想通貨関連のインフルエンサーJoe Takayama氏の動画内容の概要紹介です。

・ビットコインの価格はレンジ相場で横ばい。グレースケールのビットコイン先物FTF売りの影響か

・好材料はなく、直近ビットコインは38,000ドルまで下落の可能性。

・利下げは緩やかに行われると考えられ、24年にビットコインの大幅な上昇はないのではと予測

・ソラナとイーサリアムのエコシステムを繋ぐAaveコミュニティーのNeonプロジェクトが注目と紹介

・今後Defi、ステーブルコイン、Web3ゲーム、NFTに注目とのバイナンス予測を紹介

仮想通貨チャンネル – Joe Takayama

ソラナのユーザー基盤などをAaveに提供目的

ソラナのパラレル処理技術をイーサリアムバーチャルマシンEVMに導入するスマートコントラクトプラットフォーム「Neon EVM」は、イーサリアムのDefi大手「Aave」がNeon EVMを採用しソラナのエコシステムに参加することを提案した。

コインポストの記事

 

 テザーの市場占有率が70%まで上昇

 

テザーが発行するUSDTの市場占有率は現在71%で、2023年1月時点での50%から大幅な躍進となった。

 逆に米サークル社のUSDコイン(USDC)の市場占有率は20%弱と、流通量も2023年1月比で減少している。

コインテレグラフの記事

 

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