Amazon audible「自分をよろこばせる習慣」とは？いかに内面的な自己満足を増やすか
著者：田中 克成氏
皆さんは毎日楽しく過ごしているでしょうか？
仕事や日常やるべきことで、嫌々やりたくない事をやって、不平不満をこぼしていないでしょうか？
そんな生活は望んではいないですよね。
幸せになるためには「自分を悦ばす」というのが大切で、この本には自分を悦ばせるためにはどんな点を意識して行動すればよいのか？
著者が学び経験してきたことをベースにして書かれています。
「他人の評価からの喜びではなく、悦の状態を増やすために自己満足を増やす」
方法を学び幸せを手に入れていきましょう！
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「自分をよろこばせる習慣」のタイトルから感じられるよろこびの方法
「自分をよろこばせる習慣」って、何か自分にとってポジティブな習慣を身につける方法を教えてくれそうな印象を受けます
タイトルから感じるのは、日常生活で積極的に自分を幸福にする習慣を身につけることが重要だということ。
自分自身が喜びや幸福を感じることで、人生全体が豊かになるのではないかと思うわ。
自分自身が幸福感を味わうことで、心地よく過ごす習慣が身についていけば、それが日常になるだろう。
自分を喜ばせる方法を知ることで、自分が持つ可能性やポジティブな面に意識を向けることができそうだね。
「自分をよろこばせる習慣」を読んで学んだこと3点
ポジティブに日常生活に定着していくことで、自分自身が持つ幸福感や喜びがより一層強化され、充実感を得ることができるのかもしれないわ。
結局、これが人生全体に影響を与えていくんだろうね。
「自分をよろこばせる習慣」を読んで学んだことを纏めました。
・内発的な幸福追求
幸福は自己満足からうまれる。人の評価からの喜びではなく内発的な悦びを見つけることが鍵。
・肯定的な自己イメージ
言葉や思い込みで自己肯定し、自己イメージに基づいて行動することで幸福や成功に近づく。
・超一流への道は好きへの没頭
好きなことへに夢中になり自分を悦ばせることで、自然に腕が磨かれ努力以上の成長が得られる。
内発的な幸福探求と自己コントロール
ふうと：内側から湧き上がる悦びを求めることが大切だと思う。
他人や外部の状況に左右されず、自分自身がコントロールできる感情に注目することで、持続的な幸福を手に入れられるんだ。
まいか：そうですね、他人の評価や所有することで得られる喜びは一時的ですぐ変化してしまうけれどコントロールしようと固執しちゃだめですよね。
そうではなく、内側から湧き上がる悦びは自分次第で得られるものですものね。
肯定的な思考とアファメーションの力
まいか：言葉や思考が、自分の幸福や成功に影響を与えるので、肯定的な思考を心がけることで内側からの喜びが増しますよね。
ふうと：自分を称賛し今の自分を悦ばせる幸せはすぐに手に入れられますね！
まいか：アファメーションも効果的です。自分にはやる能力があるんだ、達成するのにふさわしい人物なんだ、などの言葉を使って自分自身に肯定的な思い込みをさせる。
気分もよいですし成功にもつながっていきます。
ふうと：そうですね。ネガティブではなくポジティブな前向きな気持ちが物事を前進させます。ポジティブなところに人も集まり協力者も出てくるかもしれません。
他人を喜ばせる自己満足が成功への道
ふうと：自分が心から喜び、夢中になれることに没頭することが、一流になる鍵なんですね。その中で他者の喜びも忘れずに考えることが重要だと思います。
まいか：確かに、他者に幸せをもたらすことで自分自身も満たされ、本物の成功を迎えられるんです。自分の幸せを優先しつつも周囲への喜びや感謝を大切にするバランスが必要ですね。
ふうと：自分のために誰かを幸せにする。何かをしてあげるではなく、自分がしたくてする。
他人に何かを与える時でもでも自分のために与える、という意識だね！
最後にまとめ：
自分を変えたいなら、まず行動を変えること。それが人生を変える第一歩なのだろうね。
好きなこと・夢中になれることは最高の悦び。悦んで取り組めることは努力を超える最高の上達方法です。
さいごにこの本で紹介されていた「悦びの原点」となるプロ精神8ヶ条を紹介します。
- 自分の進む道を決め具体的な夢目標を持つ
- 夢目標に向かって毎日やるべき事を決める
- 今日やるべきことは今日やる。何が何でも継続する
- 毎日の努力は誰よりも集中し短時間で終える
- 目標の妨げになる物は自らの意志で断つ
- 常に上のステージでプレーしていると思う
- 体調管理を徹底する
- 全ての人や起こることに感謝を忘れない
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最後まで読んで下さりありがとうございました。
