Amazon audible「投資としての読書」から学ぶ行動してから読書の理由!
著者:本山 裕輔氏
本をどのように読んでいるでしょうか?
良い本だなぁとは思うものの読んでそのままになっていないでしょうか?
せっかく読んでも、学んだことを行動せずに忘れてしまってないでしょうか?
これは私の反省でもあります。
読書して学んだことを行動!ではなく行動してから読書という新たな視点が学べます。
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Amazon audible「投資としての読書」から学ぶ行動してから読書の理由!

「投資としての読書」を読んで学んだ点をまとめました。
・インプットよりアウトプットが先
得たい成果・スキル決めアウトプットし分からない点を本で調べる
・費用で終わる読書でなく、資産に変わる読書
本の抜き出しではなく問い×回答×根拠をペライチに纏める
・外部に発信しながら学ぶ
丁寧に言語化し学んだことを他人にシェア
インプットよりアウトプットが先、本を選ぶ前の準備
ふうと:インプットよりもアウトプットが先だという、一見通常と逆の考え方は興味深いですね。
まいか:確かにアウトプットすると、分からない点が出ますし他人からのフィードバックを受けて、必要な知識やスキルが分かりますよね。
ふうと:明確になった知りたい情報を得るために読書をする、目的を持ちアンテナを張ると必要な情報を得やすいですし、定着度も増しますね。
まいか:アウトプットを読書とセットにする点がポイントですね。他人と共有することで新たな視点やアイデアを得ることも可能です。
アウトプットすることで、より多くの学びを得ることができるのは魅力的です。
<本を読む手順> ・得たい成果そのために必要なスキル決める
ふうと:ここで費用に終わる読書と資産に変わる読書の違いの説明です ・費用で終わる読書 (本の値段+読了時間×1時間あたりの機会費用)×冊数 ※機会費用=他のことをやった場合に稼げる金額 ・資産に変わる読書 ふうと:本に書かれた重要と思われる箇所をただ書き出すのではないです。 「問い×回答×根拠に要約する」 ・問い:読書する前に知りたかった情報を質問形式 まいか:この資産化の観点は、読書だけでなく経験や苦労を資産に変えることにも応用できますね! まいか:読書して学んだ内容を外部に発信することは、非常に有益な経験ですね。 発信することで他人に読んでもらう意識が働き、内容を丁寧に言語化することが求められます。これが自分の理解を深める助けになりました。 ふうと:そうですね。発信することで、読者の視点や反応を考えることが重要になります。 それによって、読書や学んだことをより具体的に整理することができ、深い理解を得ることができます。 ふうと:他人の目があるという意識が、継続する励みになりますね。例えば、定期的にブログに記事を書くと決めていると、そのスケジュールに合わせて生活のペースもできます。 まいか:読書を通じて得た知識を他人と共有することで、コミュニティやネットワークを広げるきっかけにもなりました。また、外部への発信は自分の名刺のような役割も果たし、自分を表現する手段としても活用できます。 ふうと:他の人と共有することで、意見交換を通じて新たな視点やアイデアを得ることができます。これは非常に有益で、学んだことを活かす上で大きな価値がありますね。 ・本を読む前に、目的を決めアウトプットし足りない知識を本で調べる。 ・学んだことは、問い・回答・根拠に簡潔にまとめ、外部発信をする! という読書を資産に変える方法を学びました。 アウトプットの意識を高めるために、毎週1つのテーマを選び、それに関連する本や記事を読み、自分なりの要約や意見をブログやSNSで発信することを考えています。 いいアイディアだね。読書や学びを単なる個人的な経験にとどめず、共有し合い、共に成長する機会にしていきたいですね。 学んだことが自分だけでなく、他の人にも役立つような形になれば素晴らしいと思います。 ※Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中
・アウトプットできる場所をつくる
・アウトプットしフィードバックを受ける
・知りたい情報、知識が分かる
・読書して(インプット)得る費用で終わる読書でなく資産に変わる読書
読んだのに人にうまく説明できない。時間とお金を使っただけの読書
学んだことで何かを継続的に生んでいる読書。
読んだ本を資産化するためには、自分の頭を整理+後から見ても簡潔に使いやすく纏めるのがポイントです。
・回答:知りたかった情報
・根拠:理由や具体的な方法・手段外部に発信しながら学ぶ
最後にまとめ
最後まで読んで下さりありがとうございました。