Amazon audible「イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」」
著者 渡辺 克己 氏
仕事で改善すべき事があるんだけど、課題があるんだけど、なかなかアイディアが出ないどうすればいいんだろう?
と困られてませんか?
悩んでいては時間が経つばかりです。
そんな時に助けになるのが、「イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」」に書かれているイシューの考え方です!
解決するための問題の本質を理解し、的確にに進めていくことができれば、スムーズに進んで行くでしょう!
是非、本書を読んで改善、問題解決の技術を身につけませんか?
社会人になる前に読んでおきたい1冊です。考え方の本質を学びました。
ビジネスなどを考えるうえでとても参考になったので他の方にも是非お勧めしたいです。by Amazonレビュー
※Audible会員は対象作品が聴き放題、30日無料体験キャンペーン中
イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」を
イシューとは、今本当に取組むべき問題と言う定義です。
「イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」」を読んで、学んだ点をまとめ、議論しました。
・質問の重要性とイシューの明確化
・効果的な質問による問題解決と目標達成
・常識の否定と異分野の繋がりによる新しいアイディア創出
質問の重要性とイシューの明確化
まいか:この本、ほんとに興味深いよね。物事を改善するためにどう問題を見極めるかっていうアプローチが書かれてるの。
ふうと:そうだね。何が本当の問題になるのか?質問の仕方って大切だし、課題解決にも影響するからね。
普段の生活でも、問題を見極めるためにも意識して質問する練習をしてみるといいかも。
まいか:そうね。特に、問題を感じないと成長はないって部分が印象的。
自分の周りや仕事の中で、常識を否定して問題をを感じるってことは、成長・改善のきっかけになるのね。
効果的な質問による問題解決と目標達成
ふうと:今取組むべき問題を目に見えるように言語化するってのも大きなポイントだよね。そうすることで問題の本質がはっきりしてくるし、解決に向けてのアクションもしやすくなる。
まいか:でも、質問のレベルも大事だって書いてあるね。「市場規模は?」みたいな曖昧な質問ではなく、具体的で有効な質問をしないと、取組むべき問題の本質が見えてこないってことね。
ふうと:その通り。質問の質が解決の鍵を握ってるんだ。仮説を立てて具体的に問題を見極めるってのもいいアプローチだと思う。
まいか:それに、チーム内での効率的なコミュニケーションにもつながるってのも大切だよね。今何に取組むべきか具体的な問題を明らかにできていると、誤解を避けてチーム全体で問題解決に向かうことができる。
ふうと:また、情報収集するときはただ人から聞くだけじゃなく、自分が現場に行って一時情報を得ることも、問題を見極める上で大切って書いてあるね。
常識の否定と異分野の繋がりによる新しいアイディア創出
まいか:この部分も面白いよね。「新しいアイディアを生み出すときは、常識を否定して関係なさそうなもの同士を繋げる」っていうのが、非常識な発想の起点になりそうね。
ふうと:関係なさそうなものを結びつけることで、新しい視点が生まれて、今まで見えなかった可能性が広がる。これを意識的に取り入れると、アイディアの幅が広がりそうだね。
まいか:そう。このアプローチを実践することで、日常の課題からビジネスの展望まで幅広い場面で活用できそうだね。非常に参考になる内容だと思う。
ふうと:また問題の本質の見極めや質問の質を向上させる要素になる。新しい繋がりや視点が、問題解決への手助けになるということだね。
最後にまとめ
これからは問題に向き合うとき、学んだイシューの考え方を取り入れ、質問を通じて問題の本日を深く見極めていくことが大切だと感じたよ。
質問の力で問題を具体的に捉え、解決へのストーリーも組み立てる。それが目標達成にもつながるのね。
そして、常識を打破し、異なる分野やアイディアと結びつけることで、新しい視点が生まれる。これを積極的に活用していきたいね。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。