ビットコイン（BTC）、仮想通貨の最新情報（23年12月18日）

各業界誌などで、12/18に報告されているビットコイン（BTC）および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。

参考にして下さいね。

ビットコイン価格は前日比2.3%安で、1BTC=40,978ドルに。

ビットコインは過熱感の反動によるポジション調整売りが先行し、41,000ドルを割り込んでいる。

週足陰線は10月上旬以来9週間ぶりで、トレンドラインを割り込めば続落の可能性が高まり、サポートラインは38,000ドルとしている。

また、38,000ドルのサポートラインを維持できない場合、32,000ドルまで下落する可能性もあると考えられる。

一方、ビットコイン現物ETFが来年1月に承認される期待感から買われやすい状況下にあり、調整は一時的との見方も強い。

BTCは急落を見せ40,000ドル前半の先週安値をトライしそうな雲行き。

これを割れた場合、39,000ドル近辺が意識されそうだと言う見解。　

・先週はBonkなどミームトークンの上昇が目立ち資金が入った

・ビットコイン現物ETFの承認可能性が高まり、1月日の承認期限の前に何らかの情報リークがあるのでは

・24年の米大統領戦に注目。おそらくSECの委員長は交代、またトランプ氏が再選となると仮想通貨にとって良い動きになるだろう

・ビットコイン現物ETF承認されると、年金への仮想通貨導入はやり易くなるだろう

・さまざまなブロックチェーンのいい所取りをするモジュラー型のブロックチェーンやそのトークンが注目

・24、25年は米金利低下が見込まれ、Defi（分散型金融）の拡大が予測される

ビットコイン・オーディナルズの人気が高まりガス代（取引手数料）が高騰している。BTCをオンチェーンで送信するには平均で約37ドルかかるとのこと。