ビットコイン(BTC)、仮想通貨の最新情報(24年1月13日)
各業界誌などで、1/13に報告されているビットコイン(BTC)および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。
参考にしていただけますと幸いです。
ビットコインの価格情報
現物ETF承認の事実で価格下落
ビットコイン現物ETFの出来高が加速する一方で、事実売りも加速。
ビットコイン価格は大幅に下落し、一時42,000ドルを割り込んだ。
二日目のビットコイン現物ETF出来高は初日に続き好調で31億ドルの総出来高。二日目の出来高はブラックロックが首位となった。
ビットコイン半減期まで100日
ビットコインの半減期の予定日まで、あと100日となった。ビットコイン半減期はマイニング報酬は現在の半分に削減され、
VanEckやMatrixportなどは、ビットコイン価格の大幅上昇の起爆剤となると予測
現物ETFに関する情報
イーサリアム現物ETFも価値がある
ブラックロックのラリー・フィンクCEOは、イーサリアムなど他の仮想通貨の証券性について、法的判断が必要となるかどうかは分からない。
しかし、イーサリアム現物ETFに価値を見出していると話した。
中央集権化とのゲンスラー氏コメント
SECのゲンスラー委員長は、ビットコインは現物ETFが誕生したことで中央集権化が進んだ。分散型決済ネットワークとして考案したサトシ・ナカモトにとっては皮肉な結果になってしまったと述べた。
仮想通貨の最新動向について
仮想通貨関連のインフルエンサーJoe Takayama氏の動画内容の概要紹介です。
・ビットコイン現物ETF承認の事実売りが始まり下落。勢いの良かったアルトコインも下落
・ブラックロックCEOはビットコインは今後ゴールドよりも期待できるアセットになるのではのコメント
・JPモンガンは5月のイーサリアム現物ETFの可能性は50:50の意見
・ビットコイン半減期まで100日となった。
・今後はDeFiが面白いと考えている。Joe氏のテレグラムグループでも紹介していく
イーサリアム、ソラナの情報
イーサリアムの価格情報
イーサリアムは1/10に2,400ドルを突破し、目標は2,700ドルのフェーズを開始。
短期トレーダーが利益確定の可能性があるが、下落しない場合は3,000ドルへの上昇の可能性が高まる。
下落時は2,500ドル、その後2,400ドルに達する可能性がある。
ソラナの価格情報
ソラナは過去数日間、上昇トレンドラインと下降トレンドラインの間に挟まれている。
下降トレンドラインを下抜けると、調整は67ドルまで深まる恐れがある。
上昇トレンドラインを抜けると117ドルに上昇し、その後126ドルにまで上昇する可能性がある。