ビットコイン（BTC）、仮想通貨の最新情報（23年12月19日）

各業界誌などで、12/19に報告されているビットコイン（BTC）および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。

参考にしていただけるとありがたいです。

仮想通貨市場は反発し、ビットコイン価格は前日比5%高の43,000を超えた。

ビットコイン現物ETFに関する報道が重なったことが要因と考えられる。

ビットコインの価格は一時、40,000ドルを割り込み、38,000ドルがサポートラインとして意識される状況にあったが、反転した。

米国のビットコイン現物ETFを申請しているBitwise社は19日、ビットコイン（BTC）とETF（上場投資信託）に関する動画を公開した。

ビットコイン現物ETFが承認された場合に備えて作られたと考えられる。

米国の仮想通貨投資会社である7RCCは、上場投資信託（ETF）を導入するため、18日に米国証券取引委員会（SEC）に申請を行った。

ビットコインの価格とカーボンクレジット先物の価値の反映したファンドである。

米大手資産運用会社ブラックロックは18日、ビットコイン現物ETFの修正案を再提出した。

ビットコイン（BTC）の現物ETF銘柄コードは「IBIT」となっており、SECが要求する現金償還モデルに絞った模様。

仮想通貨関連のインフルエンサーJoe Takayama氏の動画内容の概要紹介です。

・仮想通貨の取引は1月が活発になる傾向

・ソラナはコミュニティーが強く資金流入が続いている

・2024年はアメリカの金融政策とアメリカの大統領選が仮想通貨に大きな影響を与えるだろう。コインベースなどは仮想通貨を支援する政治家をサポートする資金を集めている。

・マーケットは早い時期に複数回の利下げを折り込んでいるがFOMCはまだ利下げは決まっていない、と牽制。

マーケットは政府機関を信頼しなくなっており、たとえマーケットの折り込み通りに利下げにならなくとも影響はさほど大きくないか。

Astar Network（アスターネットワーク）のトークンASTRは18日に、韓国最大手仮想通貨取引所Upbitに上場することを発表した。

このためASTRの価格は約2倍に急上昇した。

仮想通貨取引所OKXにおいてNFTの24時間取引高が、オープンシーや、ブラー、マジックエデンなどの他の主要なNFTマーケットプレイスを上回った。

OKXはゲーム銘柄「Artyfact（ARTY）」の新規上場を発表した。