Amazon audible「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」とは?何度も聴きたくなる名著
著者:本田健氏
幸せなお金持ちになりたい!
この本は筆者が若い時に大富豪から教えを受けた内容を、会話法式でストーリー的に書かれています。
次々と大富豪から与えられる課題を、素晴らしいアイディアと行動力でクリアしていく筆者。大富豪の一言一言が目からうろこで、胸に刺さります。
筆者だけでなく、読者の私たちも揺さぶり、感じることがたくさんあります。
何回も聴きたい!と思う方は、私だけなくたくさんいる事でしょう。
学びが多く明るく前向きになれる本です。
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「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」から学んだポイント

「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」を読んで学んだポイントを三点上げます。
・お金ではなく自分らしい人生を生きる事にフォーカス
・人をどうやって喜ばるか常に考える
・人から望まれる得意なことではなく好きなことをする

お金持ちになるためには、お金を稼ぐことにこだわるのではなく、自分が幸せに生きることが原点なんですね。
この3点についてディスカッションします!
お金ではなく自分らしい人生を生きる事にフォーカス
ふうと:お金のことを忘れる、本当に成功したい理由はお金ではなく、自分らしい人生を生きることにフォーカスするって、なんだか魅力的だよね。お金は手段であって目的じゃないってことだよね。
まいか:そうだね。お金は必要だけど、それが目的になってしまうと、本当に大切なことが見えなくなってしまいそう。自分らしい生き方って、何か心地いいよね。
ふうと:稼ぐ人は好きなこと、つまり自分の仕事を楽しんでやっているっていうのが印象的だよね。お金を稼ぐことよりも、お客さんを喜ばせること、与えることに意識が向いているってことだね。
人をどうやって喜ばせるか常に考える
まいか:お客さんを喜ばせることが重要なんだ。それができれば、自然とお金もついてくる。それに、与えることで人を幸せにできるのは、とても喜びを感じる瞬間だよね。
ふうと:自由人は経済的、社会的、精神的に独立していて、誰からの指図も受けないんだ。
自分らしく生きるって、まさに自由の象徴だよね。それに豊かさと感謝、そして与える喜びが共存しているって、素敵だよ。
まいか:そう、自分の人生を自分で切り開いていくって感じがする。だからこそ、豊かさや感謝が生まれるんだと思う。そして、与えることで、さらに心豊かになれるんだね。
ふうと:人を喜ばせたり与え続けたりしていると、やっぱり人は何かあった時にその人からサービスを買おうと思うね。だから言葉、情報、手助け、感謝、などささいな事でも与え続ける蓄積が必要なんだ。
まいか:与えあう、感謝しあう、そんな仲間たちができるのは、人生の財産になるわね。
ふうと:一方で、不自由な人生は誰かに依存しているって言ってるね。自分が何をしたいのか、何が本当に自分に合っているのか、考えないでただ生きているって、確かに深刻な問題だよね。
まいか:それだと、本当の幸福や満足は得られないんだろうね。自分を見つめ、自分らしい生き方を見つけることが大切だと思うよ。
人から望まれる得意なことではなく好きなことをする
ふうと:それに、得意なことや他人の賞賛を追求するのではなく、大好きなことを追求するっていうのも素敵だよね。
人から望まれる得意なことをやって苦しむのではなく、楽しくてたまらないことを追求するってことだね。
まいか:そうだね。大好きなことを追求すると、本当の充実感や幸福が得られるし、他人の評価に左右されずに、自分らしく生きられるんだ。それって、とても素晴らしいことだと思う。
ふうと:得意なことで成功しても、それが本当に自分の幸福な道なのか、と考えると深いね。やっぱり、好きで楽しいことを追求することが大事だと感じるよ。
まいか:それを考えると、得意なことが自分の大好きな事とイコールだったら、とても幸せだね。
最後にまとめ

つまり、お金持ちになるためには、お金を稼ぐことにこだわるのではなく、自分が幸せに生きることが原点なんですね!

自分が何をしたいのか、何が本当に自分らしいのかを考えて、自分の喜びを見つける。それが本当の豊かさなんだと思う。

成功もお金も大切だけど、それだけではないんだね。本当の豊かさや幸福は、自分らしい人生を生きることから生まれるんだ。
これからは、それを大切にしていきたいな。

うん、わたしも!。自分らしい人生を生きることにフォーカスして、幸福を感じるために努力していきたいわ。
自分らしい人生を歩む中で、きっとたくさんの喜びや充実感が待っているはずだよね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。