ビットコイン（BTC）仮想通貨の最新情報（24年1月9日）

各業界誌などで、1/9に報告されているビットコイン（BTC）および仮想通貨の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。

参考にしていただけますと幸いです。

ビットコイン現物ETFの1/10と予測される承認期限が近づく中、ビットコインBTC価格は2022年4月以来初めて4万7000ドルを突破した。

ビットコイン価格は4万8000ドルに向かい、急激な価格の動きによって多くのショートポジションが清算されたと指摘された。

ビットコイン価格が上昇を続ける場合、ターゲットである49,178ドル、さらに52,000ドルまで上昇する可能性がある。

下落の場合は、40,000ドルまで下落し、重要なサポートである37,980ドルまで下落する可能性があると予測。

スタンダードチャータード銀行は、ビットコイン現物ETFが承認されれば、ビットコインの価格は2024年末までに10万ドルに達し、2025年末までに20万ドル近くに上昇する可能性があると予測。

SECのゲンスラー委員長は、仮想通貨投資商品の提供は連邦証券法に「遵守していない可能性がある」、仮想通貨は「非常にリスクが高く」「しばしば変動が激しい」と述べた。

複数のビットコインETF発行者が、改訂されたS-1申請書をSECに提出したが、SECが一つまたは複数を同時に承認するかどうかは不透明との意見。

※ ETFの承認が間近に迫っていることを匂わせ逆にビットコインの価格上昇に繋がったとの意見もある

仮想通貨関連のインフルエンサーJoe Takayama氏の動画内容の概要紹介です。

・ビットコイン現物ETF承認は今週水曜日に承認、週末には運用開始の憶測。このためすぐにビットコインへの資金流入が考えられ、承認の事実売りの影響は小さいのでは？

・直近の先物は下落ポジションが多いため価格下落がありそうだが、2月以降は上昇ポジションがメイン。

・ビットコインの価格は47,000ドルを抜ける上昇。今後はボラティリティーが高くなると予測。50,000ドル、52,000ドルとステップを踏みながら上昇していくのでは。

・各金融機関はビットコイン現物ETFに流入する資金を獲得しようと、手数料値下げ合戦に入っている。

※各社の手数料競争に関する記事

イーサリアム（ETH）はここ数日、2,400ドル～2,100ドルのレンジで推移。

弱気派が強まった場合は、2,100ドルのサポートまで押し下げ、2,100ドルを下回ると1,900ドルまで下落する可能性がある。

逆に強気派が優勢になった場合は、2,400ドルの抵抗線まで上昇する可能性があり、突破すると上昇トレンドの段階が始まり3,000ドルを目指す可能性があるとの予測。

ソラナ（SOL）は1/6の時点では79ドル付近のトレンドラインでサポートされていた。

買い手が価格を押し上げた場合、ペアはダウントレンドラインまで上昇する可能性がある。

売りが強まった場は67ドルまで下落する可能性がある。