ビットコイン(BTC)の最新情報(23年12月13日)
各業界誌などで、12/13に報告されているビットコイン(BTC)の情報、価格、動向などの最新情報をまとめました。
売買などの参考にして下さいね。
ビットコインの足元価格情報
急落し41,000ドル付近での揉み合い
前日のCPIの評価は3月利下げ観測が若干後退、米長期金利上昇、ドル買いとなる中、ビットコインは値を下げ、41,000ドルを割り込んだ。
12/13の朝には40,000ドル手前から値を戻しつつあったが、42,000ドルで反落し、再び40,000ドル台に値を落とした。
足元では41,000ドル台でのもみ合い推移を続けている状況である。
38,000ドルも視野か
40,000ドルの節目をサポートに上値を切り下げており、今後40,000ドルを割り込めば38,000ドル水準が視野に入るとしている。本日夜のFOMC控え様子見基調か。
短期は弱気、長期まだ強気
今週のビットコイン価格は、調整の局面となり、買いが弱く短期の底値を探る展開。長期トレンドはまだ強気となっている。
米11月消費者物価指数(CPI)の結果
12/12(火)22:30 米11月消費者物価指数(CPI)の結果は市場の予想通り
今週の経済指標やイベントは下記であり、結果が仮想通貨価格に影響を及ぼす可能性がある。
- 12/14(木)4:00 米FOMC政策金利発表
- 12/15(金)22:30 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
ビットコイン現物ETFの情報
金融大手ブラックロックが申請中の現物ビットコインETFについて、直近の修正によりビットコインの保有制限に直面している米ウォール街の銀行が、参加できるようになったとしている。