ビットコイン(BTC)の最新情報(23年12月7日)
各業界誌などで、12/7に報告されているビットコイン(BTC)の価格、予測、動向などの最新情報をまとめました。
売買などの参考にして下さいね。
ビットコインの足元価格情報
ビットコインはここ数日の高騰により、相対力指数(RSI)は買われすぎの状態になっているが、まだ価格の調整は見せずに強気派は減速していない。
ビットコインの価格は48,000ドルの水準まで上がる可能性がある。
・ビットコイン価格は44,000ドルまで上昇後、今日は同水準の価格で揉み合い一服
一方、アルトコイン価格は上昇
・ビットコインのドミナンスが1年半ぶりに55%を超える高水準に。
ビットコイン続伸の状況について
ビットコインが続伸している要因分析、次の価格を予想をしています。概略は下記です
- ショートオーダーのビットコインの買い戻し(ショートカバー)
- 現物で売る人が殆どいない
- 過去のレジスタンスをみると、上昇時の次のターゲット価格はは48,000ドル、その次は50,000ドルと予想
- 個人投資家はまだビットコインはあまり買っていない。アプリのダウンロードもあまりされていない。個人投資家が入ってこれば更に価格アップに繋がるだろう
- Coinbaseが分散型ウォレットを更新し、WhatsAppやTelegramなどのメッセージアプリを通じてユーザー同士が送金できる新機能を追加した。
>仮想通貨チャンネル – Joe TakayamaのYouTube動画
参考)なぜ個人投資家があまりビットコインを買っていないのか?
- 5.25%を超える高金利でドル買い継続
- インフレによる生活の懸念
- ビットコインへの流入は米国金利値下げ後?本格的には2025年?
CoinbaseのウォレットとSNSの連携について
米大手の仮想通貨取引所Coinbaseは、分散型ウォレットを用いてWhatsAppやTelegramなどのアプリを通しユーザー同士が送金できる新機能を追加と発表
ビットコインETF承認の影響について
米ヘッジファンドARK Investのキャシー・ウッドCEOは、ビットコイン現物ETFは仮想通貨取引所での売買よりもはるかに簡単な方法であり、機関投資家を後押しするだろうと述べた。
さらに、今後5年から10年の間にビットコイン価格は65万ドル〜100万ドルから150万ドルの範囲を想定していると語った
ビットコインの時価総額9位に
ビットコイン(BTC)の時価総額が8500億ドル(125億円)を超え世界で9位に浮上。メタ(旧フェイスブック)、テスラを上回った。
金:1位、APPLE:2位、Amazon:6位
ソフトウェア「Bitcoin Core(ビットコインコア)」のアップデート
ビットコインのマイニングや取引、ウォレット機能を持ったオープンソースプログラムである、ビットコイン・コア(Bitcoin Core)は、6日に最新バージョンの「v26.0」がリリースされた。
関連記事💁