知識系のブログで知っておきたいGoogleの検索アルゴリズム対策

知識系のブログで知っておきたいGoogleの検索アルゴリズム対策

Googleが検索キーワードの検索順位を決定するために、検索アルゴリズムを使っています。この検索アルゴリズムの更新を頻繁に行っており、ブログの検索順位が変わり、アクセス数に大きな影響を及ぼします。

僕は歴史ブログを書いており(知識系)、Googleの検索アルゴリズムの更新によって大きくアクセス数を落としてしまいました。その状況と、考えられる対策について僕の経験をシェアいたします。

僕の失敗例を参考にしていただければと思います。

Googleの検索アルゴリズムとは

Googleのページで検索したいキーワードを入力すると、そのキーワードに沿った記事が順番に出てきます。1ページ目に表示され、かつページの上位に表示される記事が最もよく読まれます。

このため、ブログ記事でアクセスを増やすには、使用するキーワードで上位表示される必要があります。

Googleの検索アルゴリズムとは、検索するときに入力するそれぞれのキーワードに対してどの記事を上位に表示させるか順番を決めるためにGoogle自体が使っているツールです(詳細は公表されていません)。

現在、YahooもGoogleのアルゴリズムを採用しており、Googleのアルゴリズムの動向がとても重要になります。

Googleは、検索をした人にとってより有益な情報を提供することを目的に、不定期でアルゴリズムの更新をしています。

このアルゴリズムが更新されると、キーワードの検索順位の大きく変わり、アクセス数にも大きな影響を及ぼすことがあります。

アルゴリズムの更新があると1週間くらいアクセス数の変動が続き、その後落ち着く場合もありますが、減少を続けて激減していくこともあります。

 

歴史ブログの運営状況(アクセス激減)

このブログとは別に、僕は2016年から本格的に歴史ブログ記事を書き始め、検索順位を上げながら右肩上がりでアクセス数を伸ばしてきました。2018年には月間10万PVほどに伸びていましたが、2018年の夏にPVが突然、約2割ほど減少しました。

原因を調べてみたところ、Googleが大きなアルゴリズムの更新を行った時期と一致していました。すなはちGoogleのアルゴリズム更新が原因であることが分かりました。

18年の夏以降、僕のブログのアクセス数は変動があるものの月間7〜90,000PVを維持していました。しかし、Googleの検索アルゴリズムの更新があるたびに減少し、トータルで見ると右肩下がりが続いていました。そして、2020年に入りGoogleのアルゴリズム更新があったときには、アクセス数が半減してしまいました。

Googleの検索アルゴリズムは、どのような項目を重視して更新しているのでしょうか。

Googleの検索アルゴリズムで重視されるポイント

Googleの検索アルゴリズムで重視される点は数多くあります。アルゴリズムも1つだけではなく、複数を組み合わせているようです。

Googleの検索アルゴリズムに考慮される指標といわれている項目を上げます。これらの項目にはさらに詳細があり、200以上の指標があるそうです。

ドメインに関する項目
サーバーに関する項目
URLに関する項目
コンテンツに関する項目
内部リンクに関する項目
サイト全体に関する項目
ページに関する項目
SEOキーワードに関する項目
外部リンクに関する項目
被リンクに関する項目
訪問者に関する項目
ペナルティ項目

引用:突然の順位下降を避けるために知るべき「Googleの検索アルゴリズム」

引用:11 Things You Must Know About Google’s 200 Ranking Factors

 

その中で、特に僕が重視すべきではないか、と思ったのが、コンテンツに関するものです。と言うのも、Googleは、検索をした人にとってより有益な情報を提供することが目的だからです。

コンテンツに関する指標を下記に挙げます。

・サイト内の使用言語の一致
・コンテンツの質(オリジナルコンテンツか否か)
・コンテンツの文章の量
・リンクと文章の比率
・文章コンテンツと画像やリンクコンテンツなどの比率
・コンテンツのトピックの統一性と新鮮さ
・コンテンツ内で使用されている文章(キーワード等)と扱っているトピックの一致性
・どのようなコンテンツが多いか? ( 行動 or 情報収集 or 指名検索 )
・コンテンツや市場の専門性/ニッチ性
・キーワードの使用(公序良俗に反する言葉の有無)
・画像のALTタグなどの設定
・サイト内のユーザーにとって全く価値のないスパムコンテンツの有無
・文章の正確性(誤字脱字や意味をなさない文の有無や比率)
・コピーではなく独自の言葉で書かれているか

引用:突然の順位下降を避けるために知るべき「Googleの検索アルゴリズム」

この中で、注目したのが、コンテンツや市場の専門性です。

 

知識系のブログで頭に入れておくべき点

「コンテンツや市場の専門性」の意味合いについては、Googleではコンテンツの信頼性、信ぴょう性について特に重視するようになっている、と聞きます。

僕の場合はブログに書いている歴史の内容が、「事実に基づいた信頼性のあるものであるか」という目でGoogleには見られているのです。
つまり医療、美容、学問、技術系の内容、学術系なども同じで、本当に正しいことが書かれているのかが問われるのです。

Googleは書かれている内容が正しいのか、いちいちチェックはできません。

・記事を書いている人は信頼をおける専門家か?

ここが1つの指標になります。

僕はアマチュアの歴史好きで、歴史に関する肩書は一切ありません。このため、僕のブログは専門家が書いた記事には該当せず、Googleには信頼の置けないブログと見られているようです。

歴史関係のブログを観察すると、大学の先生、職業にしている専門家、著者、その分野を大学などで専攻していた人、特にウィキペディアの順位も上がっているようです。

つまり、僕のように素人でアマチュアで研究している人は、Googleの検索アップデートに対して、苦しい状況にあります。この状況を切り抜けるためには、他の手段で信頼性を得る必要があります。

ではアマチュアでもブログ記事の信頼性を上げるためにはどのような手段があるのでしょうか。

対策が取られているブログも参考に改善策を上げました。

・プロフィールを充実させる。
その分野を研究している人物であること、小さなことでも良いので実績があればプロフィールに明記する。

・関係する資格を取る
例えば、歴史のブログを書いている場合は、「世界遺産検定」などの資格を取り、客観的にも評価できる形で、自分の専門性をあげる。

・(電子)書籍を出す
上の本を出版するのは難しいかもしれませんが、電子書籍を出版するのは比較的簡単です。例えばAmazonキンドルは、お金をかけず自分で出版することも可能です。電子書籍を出版することで、自分の専門性をPRできます。

・引用文献を明記する

ブログ記事の専門性を上げる必要があり、有効なのは引用文献をきちんと明記することです。書籍や学術文献、他のweb上の記事などです。

SNSで拡散する

TwitterなどのSNSで記事を投稿し、多くの人がシェアをしたり、イイネを押すと(いずれも炎上ではなく、良い意味で)、その記事は信ぴょう性が高いと見られます(見られると思われます)。特に、フォロワーが多い=信頼のおける人物ともみられるので、効果があると思います。

曖昧な内容をツイートしていると信頼性が下がるので、フォロワーは増えませんよね。

実は、いずれの点も僕のブログでは欠けていました。
これからブログをはじめようと考えている人、ブログを始めてみたけど、アクセスが増えない人も、僕の失敗例を参考にしていただけたらと思います。

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